これって間違ってる?!美脚を遠ざける立ち方
こんにちは!
美脚トレーナ―のマイです!
みなさんは普段、
自分の立ち方を意識したことありますか?
もしかしたら、あなたの立ち方は
知らないうちに無駄な筋肉を
発達させてしまっているかもしれません!
立ち方を変えるだけで、
ふくらはぎの張りやむくみが
改善していきます。
しかし、正しい立ち方を理解していないと、
余計なところに負担をかけ、
ついてほしくない筋肉が
知らないうちに発達してしまうのです!
そこで今回は、誤った立ち方を
紹介したいと思います!
~・~・~良くない立ち方の癖チェック~・~・~・
1、足の指先が地面から浮いている
→足の指が浮くとすねや脚の甲が緊張し、
無駄な筋肉を発達させてしまいます。
2、足裏の外側(小指)に体重がかかっている
→足の外側の筋肉が張る原因になります。
3、足の指の方に体重が乗っている
→ふくらはぎの筋肉を発達させてしまいます。
あなたの立ち方は
どうでしたでしょうか?
実は足指や足裏の意識は
美脚をかなえる重要なポイントなんです!
このように、
足裏全体にまんべんなく体重がかかる立ち方が
理想です。
なぜ足裏や足指が重要かといいますと…
足は体を支える土台といわれています。
片足28個の骨で成り立ち、
土踏まずを含め3つのアーチやドームを形成しています。
そういった構造で、歩くときに地面からの衝撃の分散や
自分の体重を支える役割を果たしているのです。
しかし、多くの人はその足やその上にのっている
骨格が崩れてしまっています。
その理由は、フラットで固い地面にあります。
昔は、道路も整備されておらず、
でこぼこの道を歩いていた為、
体のバランスをとるために
自然と足指を使っていたのです。
しかし現在では道が整備され、
足指を使わなくても歩けるようになりました。
その結果足裏の筋肉や足指の機能が衰えて骨格が崩れ、
体全体が歪んでいったのです。
だから足指や足裏を意識して使うことが、
本来のきれいな脚を取り戻すためのカギとなるのです!
今日から
知らないうちに余計な筋肉を発達させないために、
正しい立ち方を意識してみましょう!
まずは、
今すぐその場で立って、良くない癖がないか
確認するところから始めてみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回もお楽しみに!