〇ザップで結果がでる本当の理由
こんにちは！
突然ですが、みなさんは
お金を無駄遣いしてしまうくらい
お金を使うのに抵抗がないタイプですか？
それとも、
節約家で、自分でもケチと思ってしまうタイプですか？
私は、後者です！
貯金があっても、貧乏性なので
なるべくお金を払いたくないタイプです！
…ということで
今日は、昨日に引き続き、
私の失敗談パート２をお届けします！
今日のテーマは
「ケチで貧乏性の性格のせいで
失敗した話」です！
私の失敗やそこから学んだことを
あなたと共有することで、
最短ルートで脚痩せダイエットを
成功してほしいと思っているので
ぜひ私の失敗を頭の片隅に置いておいてくれたら
うれしいです！
さて、本題に入りますが…
私は高校時代から大学時代まで
ダンスをやっており、
ハウスというマイナーなジャンルの
ダンスの練習に励んでいました。
少しでも早く、
周りの友達よりもうまくなりたい！
と思っていたので、
ダンススクールに通うことにしたんです。
半年続けたころ、
あることに気づきました。
毎月すごいお金かかるなあ。
この月謝代がなければもう少し
余裕出てくるなあ。
っていうか、
自分で動画とか見て自主練すれば
いいんじゃない？！
と自分なりの考えを導き出し、
ダンススクールをやめる
という選択をしました。
毎月、月謝も払えたのに、
この貧乏性の性格があだとなり、
ケチってしまったんですね。
自分で動画とか見て練習すればいいや！
と考えてダンススクールをやめたものの、
まあ練習しない。
自分で動画とかみて自主練したのなんて
年に１回か２回。
練習しなきゃ！
ってわかってるのに、
どうしてもやる気になれず、
結局さぼっちゃうんですよね。
「なんで自分ってこんなに
気持ち弱いんだろう…」
「なんて情けないんだろう…」
って自己嫌悪になる日々。
で、気づきました。
ダンススクールの会員だったころは、
お金も払っているし、
いかなきゃもったいない！
毎月払っているんだから
みんなより１つでもいいから
多く学びを得よう！
そんな気持ちで通えていたし、
学ぶ姿勢もあったんです。
でも、退会してから、
お金の強制力というものから
解放されたために、
練習しなきゃ！という気持ちが薄れ、
自分一人だと練習しなくなってしまったんです。
私が練習しないことで
誰にも迷惑をかけるわけでもないし、
お金を払っていないから、
私が損するという感覚もないんです。
そこで私はあることに気づきました。
今までは、
月謝とか、
お金を払うのって
向こうが儲けるためだけのもので、
企業のためだけに払っているんだ。
私はずっとそう思っていたんです。
なんせ貧乏性で、損をするのだけは
嫌だったので。
でも、
実際にダンススクールを退会してから
気づいたのは、
お金を払うことは
自分のためでもあるんだということ。
お金を払ったんだから、
その分頑張らなきゃ！
というモチベーションを
あげてくれるんです。
払った分、
周りの誰よりも多く
学びを得て、成果をだしてやる！
そう思わさせてくれるんです。
最近CMで話題の
〇イザップもそうですよね！
あんなに高い
お金誰が払うの？！
そこまでして痩せなかったらどうすんの？！
そう思いません？！
でも、あれだけ高いお金を払うから
結果にコミットできるんです！
あの金額払っといて、
暴飲暴食したり、
運動をさぼったりなんて
そんな中途半端な気持ちにすら
なれないですよね。
逆に、
〇イザップがボランティアでやっていたら、
だれも結果にコミットできないはずです。
もちろん、優秀なトレーナーが教えていたり、
確実に痩せられるサポート体制は整っています。
しかし、実は
それだけじゃないんです。
あれだけの対価と犠牲を払うというのも
〇イザップで結果を出せる秘訣
だったんですね。
このように、
「お金を払う」というのは
企業の利益になるだけでなく、
自分のためでもあるんです。
自分に強制力や
モチベーションも
与えてくれるんです。
私は、ダンススクールの会員をやめて
自主練しなくなって、
周りのみんなの実力がどんどん
私を追い抜いていって
やっと気が付きました。
まだ貧乏性は
なくなりませんが、
自分が本当に
成功したり、上達したいことの
ためなら、
自分の理想の未来のためなら、
ケチらないようになりました。
なので、みなさんも
ダイエットに限らず
何か今理想の未来や
こうなりたい！という姿のために
頑張っていることがあれば、
それのための
投資はケチらないことを
おすすめします！
貧乏性で
ケチな私の失敗談でした！
では今日はこの辺で！
